師の言葉
こんばんは。たんぽぽです
書籍の片づけ、廃棄も進んできたので、書類の整理にも手を付け始めています。手始めに、棚の上に山積みにしてあったセミナー等の書類を分別していたところ、行方不明になっていたものがいくつか出てきました。これはひどい(笑)
その中に、私の師から送られたメッセージがありました。2年半ほど前にものですが、今このタイミングで読むとまた違った印象を受けます。当時は、このメッセージを受け取っても、体感として理解できていなかったのかもしれません。私に向けられたものではありますが、創造性という意味で含蓄深いので、ご紹介させて頂きたいと思います。
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やりたいことをやるというのは、かまいません。
しかし、当たり前のことを当たり前に、と思っているようではだめで、そこにはある種の真剣さが必要です。
とことんまで楽しんでやるという意味での真剣さです。
自分には何が出来るかという視点ではなくて、自分はどうしたらもっと人生を楽しめるのか、そういった視点を意識してみるとよいです。
もちろん、できること、できないことがあります。
でもそれは、意識の範囲外に置いておけばよいです。
大切なのは、自分がやりたいか、やりたくないかです。
それが人生を方向づけていきます。
あとは、自分一人で何でもやろうと思わないことです。
人に相談し、協力を求め、互いに共同の人生を創っていきます。
そういった視点が、プラスの方向性を生み、真の自己実現へと自分自身を向かわせていくことになります。
歩みは始まったばかりです。
あせる必要はありません。
一歩一歩着実に進んでいくことが、より大きな力となります。
共に語り合い、協力し合い、より実り多い現実を創造していってください。
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おそらく、人によって印象深い部分が異なると思うので、今回は私の解釈は書かないでおきます。
ここまでお読み頂きありがとうございました