思考停止 ~フリーズ~ の分析と対策
こんばんは。たんぽぽです
思考停止するとき
最近、新しいことにチャレンジする機会が増えていますが、時々どうしたら良いのか分からなくなって、行動が止まってしまうことがあります。そういう時は脳がフリーズして、焦りと葛藤に意識が支配される感じで、これがいわゆる「思考停止状態」なのかもしれません。
そこから回復して、冷静に解決に向けて進んでいければ良いのですが、同じテーマに挑むとまたフリーズしてしまうことが多く、困ったことになっています。
思考停止しない時は?
しかし、改めて考えてみると、新しいことにチャレンジする時、毎回フリーズしているわけではありません。面白そうなことであれば思考停止なんて絶対にしませんし、それほど魅力的でなくとも、すぐにできることであれば、計画を立てて先送りせずに出来るようになっています。
と、考えると、脳がフリーズして先送りにしてしまいがちな案件というのは
(1)作業(つまり、ゴールに至る過程・プロセス)がそれほど魅力的に感じない
(2)ゴールに至る道筋が見えず、何から始めて良いのかもよく分からない(イメージできない)
という2つの特徴があるようです。(1)に関しては、意志力強化トレーニングで割とクリアできるようになってきましたが、(2)の状況になるとほぼフリーズしてしまっている気がします。冒頭にも書きましたが「どうしていいのか分かんない!」と状態です。
とりあえず動く
とはいえ、フリーズしていても始まらないのでとにかく行動する必要があります。
さきほどの分析から、そもそも目標に至る道に魅力を感じないというのは、目標そのものへの魅力、成功イメージが希薄である、と言えるかもしれません。また、道筋、つまり方法が分からないと動けない、というのはマニュアル依存症気味の感じがします。なので
・なぜそこに向かうのか、を含め、目標によりフォーカスする(イメージを用いる)
・やり方を違う方向から検討する
・それを一番簡単なところから実行する
といったところから試してみようかと思います。あとは、知ってる人に聞く、というのがはやそうですね。解決のめどが立ったら、具体例を交えてまとめてみたいです。
ここまでお読み頂きありがとうございました