オナ禁日記 149日目 ようやくいい感じになってきた
こんばんは。たんぽぽです
しばらく書くのを忘れていた、オナ禁日記 149日目です
この時期の記録を残しておこうかと思います。
エロ禁は厳密には継続せず
ポルノ依存からの脱却のためには、エロ禁(ポルノを見ないようにすること)は重要なファクターであると思います。が、私の場合ストレス状態からポルノを見る、という流れがわりと強固なのか、単にルールを守る気がないのか分かりませんが、あまり厳密にはやっていません。
おそらく「自分に厳密なルールをかし、スパルタっぽく頑張る」というやり方を好まないことも、理由の一つかと思います。ある意味、エロ禁を破ることによって自分のアイデンティティを保持しているのではないかとさえ思えてくることもありますね。私特有の傾向かもしれません。
ペースとしては、ほぼ1日に1回くらい。時間にして1分~20分くらいと日によってばらつきがあり、何か自分の好きなこと(心理学の勉強とか、面白い本に夢中になっている。あるいは外出中)をしている場合にはそもそもポルノを見ると言う発想にはなりません。
葛藤への気づきと、その効果
様々なトレーニング、および内観的な洞察から、「自己を攻撃する思考」「罪悪感という型にはまった考え方」に気が付くようになってきました。このことにより、「ポルノを見てしまった自分を攻撃して、葛藤状態に陥る」ということが少なくなりました。
逆説的ですが、このことでポルノに対する衝動がかなり弱まっている感じがあります。
「ポルノを見る自分を責める自分」は「ポルノを見たい自分」を攻撃します。これは自己否定につながりますので、無意識下では、激烈なストレスが発生します。すると、そのストレスから逃れるため、最も依存性の強い習慣。つまりポルノへ走る、という悪循環が生まれるわけです。
このあたりはスタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)の第6章に「どうにでもなれ効果」として紹介されています。
まとめ
現状をまとめると
・厳密なエロ禁続かず。そもそも厳密にやる気があまりないということが分かる
・人生を大きな目線、目標で見る習慣がついてきた
・その目線で見ると、ポルノは役に立たないので、興味が薄れる
・そのせいもあり、ポルノ依存は相当解消されてきた模様
オナ禁に関しては、ここ一月くらいは危なげありません。「自分が感じているストレスへの気づき」と「自分が人生で本当にしたいことにフォーカスすること」がポイントになっているようです。
また、思い出した時に書いてみます。
ここまでお読み頂きありがとうございました