たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

オナ禁日記 198日目 性欲は在る

こんばんは。たんぽぽです


オナ禁日記 198日目です。現状記録など

ポルノ離れ継続中

前回の記事で書いたエロ禁、というかポルノ離れは未だに継続しています。2週間くらいでしょうか。期間を数字で意識しすぎると、目的が継続日数にすり替わってしまうこともあるかもしれないので、なんとなく続けていきたいですね。ただし、性衝動は肉体的なものなので経過日数による変化というのは、記録しておく価値があると思います。


前回の記事を書いたあたりから、1日に1回~3回くらい、性的な衝動(弱め)を感じることがあります。ただ、オナ禁と一緒で、エロ禁も継続していると「せっかく見てないしな」という気分で続きやすくなるようです。善し悪しはともかくとして。

私にとっての自己改善

このエロ禁が続いている一番の理由は「他にやることがあるから」でしょうね。その一番はやはり、自己改善でしょう。


昨日の記事で ~努めて客観的になった場合、私は「自己改善が楽しい」からやっているわけではなく、「自己改善をしなければならない」と思い込んでいるからやっているのだと思います。~ などと書きましたが、自己改善自体はやっていて楽しい作業です。


明らかに矛盾したことを書いて申し訳ないのですが、前回の記事で私が言いたかったことは、「自己改善の動機が、満たされない自分の傷を癒すためだった」ということで、自己改善作業は自分の成長に直結していますから、それ自体は楽しいし、やりがいがあります。ただ、自己改善をがむしゃらに続けても、その動機である『心の傷』が直接癒されることがない、ということですね。


明らかに誤解を招く書き方にであったことをお詫びします。

性欲との向き合い

ポルノから離れることによって、暴走する不自然な性欲から解放されてきたのか、自分の性欲と向き合う心の余裕がでてきました。


以前にも書いたかもしれませんが、別に性欲は悪ではないです。肉体を持っている以上、殆どの方は性欲がありますし、それがなければ子孫を残すこともできません。問題があるとすれば、氾濫する情報の中で無秩序に流されるポルノイメージと、それに中毒となってしまう習慣でしょう。(このあたりの的を射た説明が『スタンフォードの自分を変える教室』に載っていたと思うのですが、ちょっと見つかりませんでした・・・)


しかし、オナ禁だのエロ禁だのをやっていると、どうしても無意識下で「性欲は悪」という認識をつくってしまいます。そもそも、私たちの社会では声高にセックスや性的問題について語ることはタブー視されていますので、元々存在する歪みなのでしょうね。


瞑想などを通じて、そのあたりの探究も行ったりしているので、何か体感できる変化がでてきたら記事にしたいと思います。


ここまでお読み頂きありがとうございました。


追記: 明日から旅行で、ブログは少しの間お休みします。次回は2/6(火)の予定です