たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

感情の揺れと向き合う

こんばんは。たんぽぽです

再びの接触と内的混乱

8月の頭、とある人物に会ったことを起点に、メンタルがめちゃめちゃになったことを書きましたが、昨日、その方からメールで連絡を頂きました。ぶっちゃけ「その後どうしていますか?」くらいの内容なのですが、プレッシャーとか、怒りとか噴き出してきて大変でした。


あんまり返信もしたくないのですが、メールを送られて返信しないのは私の中では失礼な行為なので、悩んだあげく、なるべく自分の気持ちを率直に、しかし相手を攻撃しないように返信し、しばらく連絡をしないでもらえるようにお願いしました。


ブログ記事の文面だと、8月の対話の状況は詳しく描いていませんし、私のエゴの暴走を抑えるため(衝動に任せれば、この方に対する不満、怒りを罵詈雑言を交えてガーッと書き殴ることができます 笑)、私のネガティブな感情描写も控えめにしております。


なので、むしろ私の行動のほうが非常識と感じられる方もいると思うので、不快に感じられる方がいらっしゃいましたら、先に謝っておきます。

一喜一憂

私の理想とする人間関係モデルとしては、ある程度自分のフィーリングに合う人と良い関係を築くことができれば十分で、むしろ『誰とでも仲良くしなければならない』という考え方は、非現実的に過ぎるでしょう。


しかし、昨日の連絡をしないでもらえるようにお願いするという、いわば『相手を拒絶する』という行動は私にとって大変な苦痛を伴いました。多分、向こうもプロなので、私が葛藤したり、いろいろ心配しているほど、問題には感じていないでしょう。むしろそのくらいでないと勤まらないはずです。


それでも、私は昨日は8月に引き続いて、かなりの苦痛を味わうことになりました。昨日、目標達成したぜ!といい感じになった直後に、この状態というのが笑えますが、割とよくあることなので慣れてきた感もあります(笑)

感情概観

この件に関しては、まだ完全な解決を見ていないので、うまいオチがないのですが、昨日再発見したことをいろいろと観てみると、『他者を否定すること、拒絶すること』に非常に強い抵抗感があるようです。


おそらく、自分自身が否定、拒絶されることへの恐怖が裏返った感じでしょうか。2、3日女の子の友達からメールが返ってこないくらいは平気になったんですけどね。3年前とか不安でパニックになってましたが。この辺は慣れもあるのでしょう。


後は、『他人への怒りを手放せない自分を赦せない』という感覚も強いようです。この種類の感覚は怒り(攻撃)が自分に向いていますので、気づかないでいると最大級の苦しみを味わうことになります。昨晩はこの感情を向き合っていたのですが、どうしても許せないので、そのままにしておきました。無理矢理赦すというのは無理なので、時間をかけてやるしかないですね。


なんかただの日記になってて(いつもか?)すみません。


ここまでお読み頂きありがとうございました。