何もやる気が起きない状態からの脱出
こんばんは。たんぽぽです
何もやる気が起きない(?)
昨日の記事に書いたように、一昨日夜に8月前半のショック症状がぶり返し、昨日、今日は何もやる気がおきませんでした。なかなかに大きな衝撃だったようです。
しかし、やる気が起きないといいつつも、実は色々とやってはいます。よく考えると言ってることがおかしいのですよね。より正確に状況を分析すると、心の中に葛藤が残っており、それに気をとられているせいで、何かに集中するエネルギー、集中力をうまく使うことができない。活動的な状態になれない。といった感じだと思います。
ネガティブ状態からの脱出
8月前半は、この状態の中で色々と発見はあったものの、自力でこの無気力状態を脱することができず、完全に復活したのは中旬に先生に会ってからでした。しかし、今回は2回目です。またもこんな不愉快な状態を延々と続けるのはつまらないですので、自力でなんとかしたいと思います!(強気)
このように、自力でなんとかしよう、と思っている時は良いのですが、時間が経つと、ふとした瞬間にまたネガティブに嵌り込んでしまうことが多々あります(経験則)。なので、自分の軸に据える考え方をちょっと文章にしておくことにしました。
自分の意志で生きるためのメモ
・感情的に苦しい時は、葛藤が起こっている。そのことに気づき、認める(赦す)
・特に苦しいときは、ほぼ間違いなく自分を責めている。気づき、認める(赦す)
・問題から逃げないこと。問題を恐ろしいものだと思い込んでしまうと、
パニックになる
(ただし、逃げたいと思う自分を赦すこと)
問題を恐ろしいと思っている自分に気づき、認める(赦す)
それから、少し違う角度で、問題を見つめ対処を考え、行動する
・自分は過去のパターンではなく、今ここで新しい方法を選べること、
創れることを覚えておく
ちなみに、最後が9月初頭の旅行で実感し、現在自分のものにしようとしている考え方です。
どんなにへこたれていても、ほんのちょっとの勇気があれば、道は開けるといった感じですね。
ここまでお読み頂きありがとうございました