障子貼りと、意識のリズム
こんばんは。たんぽぽです
本日は障子貼りをしておりました。障子の桟から痛んだ障子紙を剥がすところまでなので、厳密には障子貼りではなく障子剥がしでしょうか。4年前に退職した時、暇なので全面張り替えをして以来です。やはり紫外線で痛むようで、陽の光がよく当たる位置ほど痛みがひどくなっていました。
障子紙は使っていないものがまだあったので、糊だけ買いにホームセンターに行ったのですが、最近は糊を付けずに、アイロンでくっつけられる障子紙とかも売ってるんですね。へー、と思いましたが、値段が5倍くらいするのと、アイロンかけるのも糊塗って、ペターッと貼り付けるのもさして労力変わらんじゃろ、ということで買いませんでした。
これぞ!というアイデア商品をつくるのもなかなかコツがいるのかもしれません。
日中はそんなわけでずっと作業をしていたのですが、いつもと違うことをするとやはりペースが乱れる感じがあります。隙間時間は瞑想とかせずにゲームをしていました。しかし、ブログを書く前に思考を整理していたのですが、どうも、「いつもと違うことをするとやはりペースが乱れる。(むしろ乱れるから仕方ないよね)」という固定観念があるような感じもするのですよね。
まだ、はっきりとそれが「観えた」わけではないのですが、この感覚を追及してみると、いろいろ自己統制が捗りそうです。もやーっとした話ですが、今日はそんな感じ。
ここまでお読み頂きありがとうございました。