大阪モノレールで思う
こんばんは。たんぽぽです
帰宅
昨日帰宅しました。1年ぶりにお友達と会って話したり、いつもと違う場所を歩きつつ思索にふける時間があったり。その中での気づきがあったり。なかなか実り多い旅でしたね。
当初は3泊4日の予定だったのを、4泊5日にしたため、最終日はネカフェに泊まったのですが、よく眠れず昨日今日はちとヘロヘロになっていました。京都市内は宿泊費が高いし、うっかりホテルをとり忘れたのはちと失敗でした。
同じところ、違うところ
大阪でモノレールに乗ったときのことなのですが、ちょうど入り口の近くでおばあさんに席を譲っているおじさんがいまして。ああ、席を譲る人も、夫婦で乗って何気ない会話をかわす人たちも、背広を着て難しい顔をしてるおっちゃん達も、関西も関東も変わらんのだなー、とか。そんなことを考えてしました。まあ、私は関西でも関東でもなく東北なのですが。
思い返すと、私が中学生の時、修学旅行で奈良・京都に行ったのですが。奈良公園で鹿せんべいu売りのおばちゃんの「お兄ちゃん買って!(関西イントネーション)」が妙に迫力があって、そこから若干関西恐怖症ぎみになったのかもしれません(笑)
自分の外側にある(ように見える)ものを、自分を同じと見なすか、違うと見なすか。それだけで世界の見え方はずいぶん変わってくるものだな。とそんなことを考える機会もありましたね。
そうそう、体幹トレーニングですが、旅行中に2回やるはずだったのですが、2回目はやるのを忘れてしまいました。残念。
ここまでお読み頂きありがとうございました