たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

小さな努力

こんばんは。たんぽぽです

他人視点は、しばしばブレイクスルーになる

tanpopo8787.hatenablog.com

先日、もう少しうまく意識の力を使って、納得のいく生き方をしたいなあ。といった趣旨の記事を書いた際に、『ストレスという程でもない小さな我慢を繰り返すことで前頭前野が鍛えられ、我慢強い精神を手に入れることができるそうです。』というコメントを頂きました。


この「小さな我慢」という言葉がなかなか自分的にいい感じでして。

努力・我慢は悪である!という思い込み

私は小さい頃から高校、大学くらいまでいわゆる「模範的である」ことに価値の基準を置いていまして。誤解を恐れずにいえば、所謂「良い子」であろうとしてきたわけです。その是非はともかくとして、おそらく大学後半~社会人にかけて、反動的に「良い子」であることに対して強烈な反発を覚えるようになった部分があります。


関連して、努力、練習、勉強と言った言葉を、無意識に嫌悪してしまう場合があるのです。自発的にやるのはむしろ好きなのですが、人から言われると「うるせぇ!勝手にやらせろ!」と、自動的に思ってしまうことが多いですね。


そんなこんなで、努力をしたいけど、「努力は”悪”である」と思ってしまうという困った思い込みがあります。しかし、この「小さな我慢」というのは何か、ほっこりする感覚があります。”小さい”からでしょうね(笑)。完全にフィーリングの問題なのですが、「小さいんだったら、やってもいいかな」という気分になります。


なので。昨日の記事で記した目標設定と合わせて、11月は「大きな目的、小さな目標、小さな努力」という標語でもって、がんばっていきたいと思います。Owner-Kingさん、どうもありがとうございます。


ここまでお読み頂きありがとうございました。