たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

生活改善の成功

一週間経ったので

tanpopo8787.hatenablog.com


11/26の記事で ”今日は「一日の流れの中で、ネットやゲームに流れ、無目的に時間を過ごしやすいのはどこか」という視点で、分析を行っていたのですが、対策まで含めて相当有意義な知見が得られました。一週間くらい対策を試してみて、実際に効果がありましたらご報告させて頂きたいと思います。”と書きました。


今日でちょうど一週間ですので、結果をふり返ってみたいと思います。

意識が緩む時間帯

結果をお伝えするその前に。上記の「無目的に時間を過ごしやすいのはいつ?」という視点は、先日の自己行動記録を分析する際、副産物として発見しました。


多くの人は、一日のこの時間はこれをする。この作業が終わった後に、あの作業をする。といったルーチン、パターンを持っていると思います。私も家で仕事をしている時は、大体決まったパターンで行動していたのですが、その中で「意識がゆるみ、ネットに流れやすい時間帯」があることに気がつきました。


例を挙げると
 ・午後0時。午前中の作業がひと段落つき、ほっと一息つきたくなる
 ・午後3時から15分休憩した後。16時半くらいから自分の仕事と家事両方をすることを想像し、頭がごちゃごちゃしてくる

 といった感じです


こういった「意識が緩む時間帯」をはっきり認識し、「作業のキリが良ければ、次の行動まで読書をするように、読む本を決めておく」、「混乱のカギになっている作業を整理し、どういう順番で片付けるか決めておく」といった具体的な対策を先に決めておくことにしました。

具体的に。あらかじめ

結論を言いますと、上記対策により、弱点の時間帯にネットに走ってしまうことをほぼ防ぐことができるようになりました。「この時間帯は危ない」と認識するだけでもそれなりに効果はあるのですが、意志力だけではどうにもならないこともよくあります。


今回の分析で「意志力」が如何に脆いものかを痛感したため、上に書いたように具体的な対策を、あらかじめ。ということを念頭に置いて改善に取り組んだところ、ちゃんと結果が出ました。同じようにして夜更かし対策にも取り組み、良い結果が出ています。


とはいえ、この改善に成功してまだ5日目なので、なんとか3日坊主は避けられた。というレベルです。そもそもリズム良く生活している方は当たり前のようにできていることでしょうし(笑)。やることはまだまだいくらでもあるので、引き続きがんばっていきたいと思います。


ここまでお読み頂きありがとうございました。