生きる気力
こんばんは。たんぽぽです
動転
最近、祖父の体調が思わしくなく。昨日、微妙に意識不明気味になって救急車を呼ぶという事態になりました。もう90近いので致し方がないところはありますが、一緒に暮らす家族としては気をもむところです。
人間齢をとって死ぬものだということは分かっていても、目の前で「危ない状態」(と、私は思ったわけですが)を見るという経験はないもので、だいぶ動転してしまいました。
生き甲斐
昨年あたりから今年にかけて、親しい人間が亡くなったこと。親族が亡くなったこと。車の運転ができなくなったこと。転んで、軽くとはいえ骨折したこと。など、いくつかの要因が、祖父の生きる気力を奪っているように思えます。
怪我をすると回復に体力を消耗しますので、そこから認知症が進む、というパターンもありますが。メンタル的な落ち込みによって生きる気力が少なくなっていく、というパターンもあるのだな。と複雑な気持ちでいるところです。
睡眠の効果
そんなこんなでバタバタした影響もあり、昨晩は大分夜更かしをしてしまいました。その影響を引きずって、今日は久しぶりに日中の眠気を感じ。やはり十分な睡眠は大切なのだな、怪我の功名的に認識することができました。
11/29から9日間、早寝を続けていたのですが、3日目くらいから日中の頭の働き、明晰さが増してくる感じがありまして。これはもしや早寝の効果か?と思っていたのですが。久しぶりに睡眠不足になってみると、その効果のほどが体感できて大変興味深いです。
そんなわけですので、今日は早く寝ます。
ここまでお読み頂きありがとうございました。