たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

隣の空き地に家が建つらしい

こんばんは。たんぽぽです


私の家の隣は長いこと空き地でして。おそらく田んぼを埋め立てて造成してからずっと放っておかれて、少なくとも30年くらいはずっと空き地だったと思われます。それが、昨年くらいから測量が入っていて、昨日から重機が入って工事のようなことを始めました。土地が売れて、何か建物が建つのでしょう。


隣の空き地は、幼稚園の時に自生しているフキノトウを取りにいったり、イナゴを捕まえたり、まだ水が綺麗な頃は脇の用水路でホタルを見たりと(今はザリガニもいるか怪しい)、何かと思い出があります。


最近でも、雑草を眺める私の趣味に役だってくれていたので、空き地でなくなってしまうのは残念です。うちの土地じゃないので仕方ないとこではありますが。


テレビは壊れるし、土地は売れて家が建つし、人は齢を取って死ぬ。物事は常に変化していくものだな、と感じるところ。その変化に抵抗せず、淡々とそれを観じながら生きていけるといいなー、と思う今日この頃です。


せっかくなので、昨年の春に撮った隣の空き地の植物たちの写真など載せておきます。


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ムスカリとツクシ


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ヒメオドリコソウオオイヌノフグリ


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なぜか一株生えているスズランスイセン


例え家が建ったとしても、雑草は隙間にワサワサ生えてくるでしょうけどね(笑)


ここまでお読み頂きありがとうございました。