現実と向き合う win10編
こんばんは。たんぽぽです
Win10との格闘
実は4月の中頃にPCを新調しています。DELLのノートPCが9万ちょっとと安めだったので、「ちょっと外国メーカーの使ってみるか」と買ったのですが、日本製のPCとはちょっとスタートアップが違って戸惑いました。これまでのPC遍歴は富士通x3→NECだったですが、初期設定で言語選択とか出てきませんでしたからね。
それ以上に変化が大きいのがwindows7からwindows10への変更。なんか全体的にもっさりしてて重いです。OSもさることながら私が日々使うエクセルが殺人的な重さで、5秒操作しては固まるを繰り返し、一時はどうなることかと思いました。
結局グーグル先生で「Exce2016 重い」で検索し、動作アニメーションを全部オフにすることで解決しました。どうでもいい演出でソフトを超絶重くするのはやめて頂きたい。
それはそういうもの
今日も何かのアップデートでも入ったのか、午後からPCが異様に重くなり、半分キレながらあちこち設定をいじくりまわしていました。キレそうになりながら、ではなく明らかにキレていたのですが、怒りが継続せず瞬間的に冷めていく感覚があって面白かったです。瞑想の効果とかでしょうか。
例によってグーグル先生で調べながらいろんな機能をオフにしたりしてるうちにまた軽くなったのですが、設定を見ていると様々な「情報の提供」がデフォルトでオンになっていて驚きました。FBとかもそうですが、アメリカの企業にとってお客とはサービスを提供する大事な相手、ではなく利用する対象という位置づけなのかもしれません。
あんまり気持ちの良い話ではありませんが、そういう現実があることは事実なので、うまく対処しつつやっていくのが一番なのかな、と思います。そこで、「マイクロソフトふざけんな」となりすぎると、いらんエネルギーを使ってしまってかえって損ですからね。小さいところでは、こういうとこでも現実を観る訓練になるかな、と思うところです。
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