続・カメラを持って散歩したり
こんばんは。たんぽぽです
蝶よ花よ(そのままの意味)
今日は若干の早寝早起きに成功したのもあり、再びカメラを抱えて河川敷をうろうろしてみました。前回は鳥を探していたのですが、鳥が見つからず蝶ばかり撮っていたせいか、今回は蝶にばかり意識が向いていました。
モンシロチョウ
そこまで昆虫には詳しくないので、もしかしたら間違ってるかも
私の家の周りはそこまで田舎というわけではないので、みかける蝶は、シロチョウ科、シジミチョウ科、アゲハチョウ科といったよく見る種類のものがメインですが、こうして写真に撮ってみると「こんな姿なんだな・・・!」と改めて感慨を覚えます。蝶の口吻(口からのびるストロー)とか、遠目に見ても全然分かりませんからね。
ちょっとじっとしててくれませんか
シジミチョウ科の仲間は蜜を吸うのに夢中になっていると、かなり近くまで近づいても逃げないのですが、シロチョウ科は眼がいいのか、距離2、3mまで近づくとあっという間に逃げてしまいます。なので、ちょうどカメラの望遠が届くくらいの距離にいる蝶を見つけるか、こっちがじっとしているところに蝶が飛んでくるのを待つしかない感じです。
しかも、蝶は横から撮らないと、羽が綺麗に写らないので、タンポポの蜜を吸うモンキチョウの周りを半円を描いてじりじり立ち膝で移動するとか、やったことのないことをやっていました。結構楽しかったです(笑)
なんというか、動物写真を撮る人はきっとすごい忍耐力なんだろうな、と思ったり。あるいは、忍耐が気にならないくらい、それに情熱を燃やしているのかもしれません。やったことがないことをやるのは、新たな発見が得られていいものですね。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
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