必要でなくなったもの
こんばんは。たんぽぽです
片づけ
祖父の遺品の片づけがいろいろとあるのですが、まあ、あるわあるわ。今日はユーキャンの未開封ビデオとか、CDとか出てきまして。母から処分できないかと聞かれたのでネットで調べてみたのですがCDはともかく、VHSビデオは需要も供給もなさそうですね。
私が小さいころは金曜ロードショーでジブリアニメがやってたりすると、ビデオに撮って楽しんだりしたものですが、今はもうDVDに録画する時代なのでしょうか。もう10年以上まともにTVを見ないのでそのへん分からなかったり。
空きスペース
祖父は多趣味な人だったので、いろんなものがあるのですが、どんどこ捨てていくと家の中がどんどこ広くなっていって面白いです。去年、自分の本を大量に処分したときにも思ったことですが、ものというのは持っているだけでスペースを占有してしまうのだな、と実感できます。
もの自体が悪さをするわけではないのですが、空間を使うので、新しいものが入ってくる余地をなくしてしまうんですよね。地味に風通しも悪くなりますし、体を動かせるスペースも減るので、のびのびできなくなります。
空きタイム
時間も空間と同じ感じで。空間における使わないものというのは、時間における不要になった習慣に相当すると考えられるかもしれません。ものの場合は場所を占有するくらいですが、習慣の場合は時間と一緒に気力体力というエネルギーも使いますからね。
そう考えると、ものを捨てる。習慣をやめる。という作業は、人生の質を上げるうえで大変重要であるのだな、と改めて思うところです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
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