あの苦しさに比べれば
こんばんは。たんぽぽです
体幹トレーニングの強度を上げる(3回目)
マイペースに筋トレがしたい、ということで続けている「長友佑都の体幹トレーニング」。4月のブログ再開と一緒に再開した習慣ですが、本日ちょっと運動の強度を引き上げました。
この書籍には「投げる力をつけたい」「姿勢をよくしたい」「腰痛を解消したい」など、8つの目的に合わせてトレーニングの組み合わせが載っていまして。私は「姿勢をよくしたい」のメニューを実行してします
内容は
ストレッチ3種
トレーニング(インナー系)2種
トレーニング(アウター系)2種
トレーニング(連動)2種
トレーニングはそれぞれ回数が決まっているのですが、私は自分の慣れに合わせて徐々に量を増やしてみることにしています。
なんかきつい
今日は気温も高く、体も動きそうなので久々に回数を増やしました。前回までは初期回数の1.4倍で、今日は1.6倍です。回数7回のトレーニングを8回、14回のトレーニングを16回に増やすだけなのですが、異様に気が重く。「うあー、面倒くさいなー。きついなー」と思っていました。
始める前はどうということはないだろうと思っていただけに、このきつさは自分でもやや不可解で。「どうもメンタルがうまく働いてないようだ」と考えていたのですが。
ふと思い出すこと
ふと、大学生の時のことを思い出しまして。私は大学の頃空手部に所属しており、週2回の練習がありました。あまり練習熱心でもなく、元々運動が苦手なのもあって、練習は楽しいというよりはきついという印象が残っています。
特に、私は体が硬かったので(今は間違いなくもっと硬いですが 笑)、練習の初めに行う柔軟はとんでもなく大変でした。殊に、股関節の柔軟がきつく、遠慮のない先輩と組んだ日にはもう地獄でしたね。ただ、その時考えたことを今でもはっきり覚えていて。「こんだけきついことに比べれば、大抵のことは大したことないな」と思ったんですよね。
あれに比べれば
ぶっちゃけ、空手部の柔軟の時の苦痛をフルマラソンをするなら、今の体幹トレーニングなんて家の周りを散歩する程度のものです。
そう考えたらなんだか笑えてきまして。残りのトレーニングはほぼ苦痛なしで終わらせることができました。これまでは割ときつい感じでトレーニングしていたので、あまりの劇的な変化に自分でも驚いています。メンタルが肉体に与える影響の大きさは、時に甚大なものがあるようです。こういうのもうまく活用していきたいですね。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
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