たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

体の声

こんばんは。たんぽぽです

おなかが鳴る

昨晩のこと。21時頃にお茶にしようと思い、何を飲もうかなーと考えておりました。昨日の記事に書いた通り、胃の調子が良くなく日中は自重しておりまして、夜になって幾分回復してきたタイミングですね。


夕食から時間が経ち、若干血糖値が下がってくるので甘いものが欲しくなるのですが。無印で買ってきた「レモン&ライムジンジャー」(粉末清涼飲料)を手に取ったところ、グルルルー、とおなかが鳴るのです。拒否反応?いや、そんなまさかな、と思って紅茶のTバックを取ってみると反応なし。


いやいやいや・・・、と思いながら「温州みかん」(同じく粉末清涼飲料)を手に取るとまたおなかが鳴ります。いくつか手に持ってみたところ、「紅茶クッキー」はかすかに反応あり。「オレンジとショコラのクッキー」は反応あり。「国産とうもろこし茶」は反応なしでした。にわかに信じがたいですが、食べ物・飲み物に対して消化器系が口に入れる前から反応してるようです。

体は知っている?

今日の15時くらいにも、このことを思い出して同様の実験をしてみました。胃がだいぶ回復してきたので、昨日ほど顕著な反応は示しませんでしたが、胃がOKを出すものと、NGを出すものがなんとなく「体感で分かる」感じがします。粉末飲料はやはり胃腸の反応に不快感があり、脂肪分が多いのでよくないかと思ったローストナッツは意外にも無反応でした。もしかすると、糖分とか食品添加物に反応してるのかもしれません。


これからも気がついたときに実験をしてみるつもりですが、どうも肉体、(というか無意識?)は体が今食べたほうが良いものと、避けたほうが良いものをちゃんと分かっているようです。


ついつい普段の習慣や、刺激の強いもの(うま味の強い肉、甘味など)を食べてたくなってしまうことがありますが、脳がそう思っていても体がそれを求めていないということがあるのだな、と強く気づかされる出来事でした。


特に外食の時は「せっかくだから、普段食べない、珍しいおいしいものを・・・」とか考える癖があるのですが(昨日とかまさしくそれですね)、同時に体がどう反応しているかも気にするようにしたいと思います。


ここまでお読み頂き、ありがとうございました。