たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

早起きの習慣プラン

こんばんは。たんぽぽです

次は早起き

ネット制限の習慣化に成功しましたので、次の習慣化として早起きを選びたいと思います。ネット制限30日を迎える前に、次は早起きだな、と思ってはいたのですが『「やめる」習慣』と同じ作者さんが書いた『「続ける」習慣』を読み終わってから、と思い、やや間が空いてしましました。


昨日の記事の通り、短・中期目標がない空白期間があると、意識にも空白の期間ができてしまうことがあるようなので、せわしないようですが、なるべく間をあけないように次の目標を決めておいたほうが良さそうですね。

習慣プラン

今回も、事前に計画を立てて習慣化を実行します。早起きは「身体習慣」なので、3か月をかけて習慣化していくと良いみたいです。


<たんぽぽの早起き習慣化プラン>


(内容とビジョン)
習慣内容:毎日、朝6時に起床する
ビジョン:
6か月後 → 朝の光をあびて1日の始まりを堪能している。午前に使える時間が大幅に増え、ゆとりをもって行動している。新しい仕事の順調に立ち上げに成功し、希望を新たにしている
3年後 → 仕事が軌道に乗り、経済的に安定している。自分のできること、やるべきことの新しい境地が見え始める


(ロードマップ)
●反発期の対策(第1週~第3週)
①ベビーステップで始める
現在の9時起き→8時半起きに移行する


②シンプルに記録する
就寝時刻、起床時刻をエクセルに記録する(以前からやっている)


●不安定期の対策(第4週~第7週)
①じょじょにハードルを上げる
第4、5週:8時起床
第6、7週:7時半起床


②パターン化する
7時間睡眠を基本として、前日の就寝時間を守る


③例外ルールを設ける
就寝が遅くなりすぎた場合、6時間睡眠で計算する
また、翌日の日中の休憩(10分睡眠等)を許す


④継続スイッチをセットする
2週間毎(30分起床を早くする毎)に、コーヒーショップかレストランで、普段注文しない「ちょっと高いもの」を頼む(ご褒美、遊び心)
ネット・ゲームの終了時刻を24時から23時半にする(悪魔払い)
15分以上の時刻超過に対して、1分毎にスクワット1回(罰ゲーム)


●安定期の対策(第8週~第10週)
第8、9週:7時起床
第10週:6時半起床


①自分ハードルを守る
7時、6時半の起床となるので、24時半就寝を守る


②小さな成長を楽しむ
午前中の時間利用を振り返り、生活効率のアップを実感する
時間利用を数値化する


●倦怠期の対策(第11週~第13週)
第11週:6時半起床
第12、13週:6時起床


①変化をつける
翌日の目覚めのために、24時就寝をする、と就寝前に確認、イメージする
ラジオで6時半からのラジオ体操を行う(第12週より)


②次の習慣を計画する
ジョギングを予定



こんな感じ。実際にやってみて不足・不具合があれば随時改良していきます。

なんとなくの生活習慣を、自律した生活習慣へ

会社に勤めていた頃は6時~6時半に起きていましたが、会社を辞めてからは起きるのが結構遅くなってしまいました。やめた当初は8時半くらいに起きてたような気がしますが、ネットで夜更かしが習慣化してからは10時起きが普通になってしまいまして。これはいかんと思いつつ、習慣に抵抗できないでいました。


ネット制限とそれに伴う早寝に成功してからは9時起きにシフトできていますので、2週間おきに更に30分ずつ起床を早くしていく計画です。3か月と眺めのチャレンジになりますので、注意深く自分の状態を観察していこうと思います。


ここまでお読み頂き、ありがとうございました。


30日で人生を変える 「続ける」習慣

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