たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

オナ禁日記8日目 結果としての依存

こんばんは。たんぽぽです


直近の記録として

ここ最近の状況

連日リセットをした0日目前後と前回記事を書いた2日目~4日目くらいまでは、夜更かしによって生活習慣が乱れており、オナ誘惑も強かった感じですが、ネットの終了時刻と就寝時刻に気を付けるようになった5日目以降は、強い誘惑を感じることなく過ごしています。


また、ここ数日は起業のための作業を優先して行っており。また、関連する不安も無視することはせず、丁寧に向き合うようにしているため、もっとも大きなストレス源が和らげられて、結果、逃避としてのオナ誘惑も低下しているかもしれません。

結果としてのオナニー依存

オナニー習慣、オナニー依存をひとつの「問題」として捉えていると、ついつい「オナニー依存がある、この問題を解決するためにはどうすれば良いか・・・」と深刻に考え込んでしまうことがあります。


しかし、私の場合にはストレスへの反応(不安で何かを先送りにしていること。なんとなく意欲がわかない、つまらない的な”モチベ低調”という不快感の2つがメインと思われる)がオナニーを誘発する大きなトリガーとなっているようです。


つまり、何かの結果として、オナニーが誘発されている。その原因が習慣化して環境となっているからオナニーも習慣化されているということですね。

全体の環境を変えるのが効果的

そのオナニーを誘発する習慣・環境そのものを変えるのが、オナニー依存からの脱却には効果的です。オナ禁で劇的に変化を遂げた人の体験記を読むと、オナ禁と同時に別途色々な行動を起こしていることからもそれが読み取れると思います。


「オナニーをやめる」だけで他を変えなければ、いつまでたっても「オナニー禁止」というその場しのぎ、応急処置を続けることになるのではないか。と感じるところです。なので、ことストレスがオナニー依存の要因であると思われる場合、時間がかかることではありますが、まずはオナ禁よりもストレス対処を優先したほうが良いかもしれません。


ここまでお読み頂き、ありがとうございました。



自分用まとめ:
・なにか問題がある場合、原因に目を向けることも必要
・視点を一つ大きくして考える(チャンクアップ)