たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

床屋と接客

こんばんは。たんぽぽです

安い床屋さん

髪が耳にかかってきたので、今日は午前中に床屋さんに行ってきました。ここ3年くらいは税込み1620円の安い床屋さんで散髪をしてもらっています。普通の床屋さんに行くと倍以上かかるので、割と経済的なのではないかと思っていますね。


地元には他にも1000円カットのお店があり、1度行ったことがあるのですが、散髪の後にシャンプーなしで。ホースで切った髪の毛を吸い込むも髪の毛が残って終わった後にチクチクして仕方がない。という結果になったので、それ以降やめました。床屋に行って却って不快になって帰ってきたのはあの時だけです。

客あしらい

今日はお店に行く前に営業時刻をネットでチェックしたのですが、その際口コミが目に入ったので、少し読んでみました。ネットでお店の評判と見ると、低評価をつけている人のコメントの半分くらいは「腕が悪い」よりも、挨拶しない、客の話を聞かない、など「店員の態度が悪い」ことを理由にあげているようです。


幸か不幸か、個人経営の床屋さんで接客がひどいところにあたったことはないのですが、安い床屋さんはやはり当たり外れがあるように思います。大手チェーンだったら接客マニュアルがありそうなものですが、店員教育はあまりきっちり行われていないのかもしれませんね。


理美容業界年商日本一を謳っていても、そういうところからお客さんの信頼を失っていては命取りなように思います。幸い、近所のお店は割としっかりした接客な感じです。一昨年あたり一度ちょっと想定外の髪型にされましたが(笑)

敬意

先に、お客は「腕が悪い」のと同じくらい「店員の態度が悪い」ことを気にするようだ、と書きました。店員とお客という関係性ではそれが浮き彫りになりやすいですが、個人と個人の関係も似たようなものかもしれません。


相手に敬意を払い、丁寧に対応することの大切さを思い出される日でした。


午後には別件で、同じようなことを感じたのですが、それはまた別の機会に。



ここまでお読み頂き、ありがとうございました。



自分用まとめ:
・相手に敬意を払おう
・その経緯が相手の目線でも伝わっているか考えよう