痛みの活用
こんばんは。たんぽぽです
夏ですね
連日30℃を超える日々が続いています。皆様いかがお過ごしでしょうか。今日の午前中は短めに散歩に行きましたが、晴れていると歩くだけで体力を消耗するようです。そのせいか分かりませんが、若干片頭痛気味。
近所ではツユクサが咲いていました。この鮮やかな青を見ると、あー夏だなー。という感じがしますね。
ちょっと久しぶりの体幹トレーニング
先日、寝起きに家の入り口で足を滑らせ転んでしまい。その際に左腕をすりむいてしまいました。私の体幹トレーニングのメニューは8割がたひじをついて行うクランチだのブリッジだのですので、傷が治らないと面倒だ。床が汚れるかもしれないし(痛いし)。という理由で4回ほどお休みしていまして。
傷もほとんど治ったので、今日は10日ぶりくらいにトレーニングを再開。去年だったら、こんなに間を空けたらやる気がなくなってるところですが、意欲的に再開できるところに喜びを覚えます。
痛みの活用
とはいえ、久しぶり。かつ昨日若干寝不足だったためか、微妙に一部メニューがきついです。「くー、やっぱきついか。いやだなー」と思ったのですが、その時、前回の記事で書いたことを思い出しました。
「待てよ、きついということは自分が楽々こなせる範囲よりは先をやっているということだ。ならば、この痛みは自分が成長に向けて行動している証明ではないか・・・?」(客観的に見てそうなのかは結構あやしい)
その考えが浮かんでくると、俄然テンションが上がってきて、残りのメニューは難なくこなすことができました。特に意識していなかったのですが、前回の記事で考察したことがそのまま起こったことに、若干の驚きを覚えます。先日のWSでマインドフルネスがさらに強化された影響もあるかもしれません。
この経験を忘れない限り、体幹トレーニングで苦痛に喘ぐことはなさそうですね。次は他のカテゴリにもこの感覚を応用してみたいと思います。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
自分用まとめ:
・痛みへの反応に気づく
・痛みが「成長痛」である場合、むしろモチベーションアップに活用できる