たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

オナ禁日記2日目(エロ禁9日目) 常に身の周りにある

こんばんは。たんぽぽです


メモ的な

氾濫する映像に気づく

昨日は外出しておりまして、行動中にいろいろな雑誌が目に入ったのですが驚くほど、グラビアが多いですね。あまり注意したことがありませんでしたが、エロ禁を始めてみると、男性の性欲を刺激するものがいかに溢れているのかに気がつきます。


単純に男性が女性の裸(あるいは水着)に弱いというのもそうですが、それによって期待感が喚起され、ドーパミンが分泌されるので、購買確率が上がる、みたいなことが確か『スタンフォードの自分を変える教室』に書いてあった気がします。広告戦略を学んだ人にとっては常識なのかもしれません。

そこにいると、それが当然となる

しかし、驚くべきは常にその環境におかれていると、それを「当然」と思って疑わなくなることです。青年誌や大人向け週刊誌はともかく、サンデーとかマガジンにもナイスバディーなお姉さんのビキニ写真が載っているわけですからね。そりゃあ慣れもしましょう。


現状をどうこう言う気はありませんが、現代はそういう環境である、ということのようです。大学時代、ひとつ上の先輩(女性)が週刊少年マガジンをポルノ雑誌と言っていて「この人何言ってんだ?」と思ったことがありますが、女性から見ればある意味正しい認識なのでしょう。10年以上経って謎がとけました。まあ、ポルノ雑誌は流石に言いすぎとは思いますが

感覚的な認識 ~試してみて初めてわかる~

しかし、この認識もエロ禁を始めるまでは得られなかったというのが恐ろしいところです。仮に、3年前のオナ禁をしていない私にこの話をしたとして、「なるほど」とは思っても、感覚を理解することは決してできないでしょう。そしておそらくエロ禁を始めもしないでしょうね(笑)

百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、エロ禁によって得られる感覚もある程度やってみないと分からないものかもしれません。また、何か変化や気づいたことなどありましたらご報告したいと思います。


ここまでお読み頂き、ありがとうございました。



自分用まとめ:
・実は、エロが常に身の回りにある
・男性の常識は、女性の非常識かもしれない