たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

オナ禁日記13日目(エロ禁2日目) 幸せの玉

こんばんは。たんぽぽです


若干ストレートな表現があるのでご注意を。今更ですが。


〇ムラムラは物理的にどこにある?
いろいろと集中を要する作業をしていたりすると、無意識下でストレスがたまるのが、その反応にムラムラしてくることがあります。エロ禁を始めてからは、そこからポルノに走ることができなくなった分、そのムラムラへの自覚が逆に強くなったことは以前書いたかもしれません。


ムラムラが「体のどこで」で発生しているかの自覚・認識は、感覚からの脱同一化にとって大切な要素なので、気がついた限り観察をするようにしています。大抵の場合、私は腹部から股間にかけてのムズムズ感、という感覚でムラムラが発生するのですが、昨日は割とピンポイントで睾丸がムズムズする、という感覚がありました。


その後、フォーカシングで内観を行ったりしまして。その記録をつけている際「睾丸」という漢字に「幸」というのが入っていることに気がついて、ちょっと調べてみました。


〇きんたま!きんたま!(小学生か)
睾丸の別名たる「金玉」は、あまり古い言葉ではなく、中世の文献等で「金玉」と言った場合には「金や玉(いわゆる宝石)」を意味するようです。Webで手に入る情報では、「酒(き)の玉」「肝玉」「気の玉」が変化してきんたまになったのではないか。という説があるようですね。


睾丸の「睾」は、漢和辞典で調べると
(1)沢(さわ)
(2)高い意(「高(こう)」に同じ) 「睾睾たる~」
(3)睾丸 きんたま

となっていました。憶測ですが、液体をつくりだすということで、沢の玉なのしれません。


上述のフォーカシングでは、性欲が押し込められていることに対してなのか、悲しみ・辛さのような感覚が出てきまして。やはりポルノ依存(とそれに対処するためのエロ禁)が本来のバランスからは崩れた状態なのだろうなーと、愚考するところ。


「睾」の字の意味、あるいは「金玉」のように、睾丸に「金なる玉」「崇高な玉」。あるいは「幸せの玉」という意味があるかどうかは分かりませんが、肉体的に極めて重要な器官であることは間違いありません。その本来の力を発揮できるように精進していきたいところです。


ここまでお読み頂き、ありがとうございました。


明日は外出のためブログはお休みの予定です。

 


自分用まとめ:
・冷静に考えてみると、別に性欲は悪くない
・漢字の意味を調べるのは面白い

 

 

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