たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

主観的なものを客観的に

こんばんは。たんぽぽです


最近、朝晩の冷え込みが厳しいですね。朝晩は寒くとも日中に温度が上がるのが悩ましいですが、着るものをきちんとしないと体が冷えてしまいます。


暑い寒いと思った際に、私は温度計を見る癖があり、「このくらいならまだ着なくても」あるいは「脱がなくても」と考えるのですが、最近この行為はあまり意味がないのではないか、と思うようになってきました。


確かに温度計は客観的な数値を提供してくれますが、自分の肉体に影響を与える要素は、温度計が示す数値だけではありません。湿度で体感温度は変わりますし、15℃から20℃になった時と、25℃から20℃になった時では体の反応は全く変わってきます。ならば、それに反応している肉体の感覚に気を付けたほうがはるかに効果的なはず。


そういうところを無視して目に見えるものにばかり意識を向けるのはナンセンスであるな、という感じです。


自分は、ついつい小難しく「客観性」とか「公平性」と追い求めてしまいますが、本当に大切なのは正確な「主観」を「客観的に」観る眼なのかもしれません。


ここまでお読み頂き、ありがとうございました。


自分用まとめ:
・個々の視点、時々の状態で変化する「主観」を「客観的に」把握すると良さげ
・自身の体感を信頼する

 

 

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