”おもしろさ”の感覚と、かつての力
こんばんは。たんぽぽです
今日は良い天気。少し残った雪もじゃんじゃん溶けます。
この写真は雪かきされて山になった雪が日差しで溶けて、場所が坂になっているので下に水が流れている様子ですね。
特に何もない坂なので、わずかな起伏にそって、じわじわと水が前進していきます。見ていて非常におもしろいのですが、それなりに人どおりのある場所で大の大人が(平日に)駐車場でしゃがみこんで水を見ているというのは、非常に怪しいので断念しています。
そういうえば、ファーブル先生は一日中道端で虫を見ていたので、時々頭のおかしい人だと思われたという話がありますね。
私の家の前は小学校の通学路になっているので、道草をくっている小学生を良く見ます。、非常に楽しそうにしていますね。大人から見ると意味不明なレベルでパワフルなのですが、このパワフルな姿が、人の持っている本来の力なのではないか、と最近思います。
大人は子供に比べるとやることが色々あるので、そっちにエネルギーを取られてしまうのかもしれませんが、もうちょっとうまーく力を抜いて、もともとの力を発揮する方法があるんではないかなー、と模索していたり。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
自分用まとめ:
・多分、何かが足りないのではなくて、不要なものを抱えすぎている