やっと終わった
こんばんは。たんぽぽです
祖父の遺品である本を整理、箱詰めして古本屋さんに送る作業をずーっとやっていたのが、今日でやっと終わりました。いやー長かったです。9か月くらいかかった。
いろいろ合わせて段ボール50箱くらいは送ったんじゃないだろうか。
業者の選定とか、段ボール箱の確保とかで時間を食うのもありましたが、だいぶ時間をかけてしまいました。振り返ってみれば、もっとスムーズにできたな、と思うのですが、その時の知識とかやる気の問題があるから一概に決めつけることもできない。というちょっとした葛藤を感じます。
全部片づけたと思っても、別の場所から出てきたりするからなー。あれは参った。
振り返って思うのは、時間が多く必要とされる作業というのはあるのだな。ということです。どうも自分は量が多い仕事・作業を目の前にすると、規模を図りかねて逃避してしまうパターンがあるのですが、今回の一件で、コツコツやっていればそのうち成果はでる、という経験を得たような気がします。
途中、面倒になってほっぽり出していた時期もあったので、そういう癖もある、という気づきを今後活かしていきたいですね。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
自分用まとめ:
・量の大きい仕事も、小さい仕事も、実は変わらない
・もしかすると人生というのもそんな感じ??