習慣の力 実践の力
こんばんは。たんぽぽです
〇体が勝手に
今日も良い天気でした。カエルも鳴き始めましたし、春!って感じですね。昨日は多少早く寝られたためか、体調も回復基調でいい感じ
昨晩はとにかく早く寝ようと思って、夜の感情解放ワークもお休みする予定でした。家人が寝て、集中できる状態になってから短めの瞑想→ワークとつなげるので、それが夜更かしの原因の一つでもあったりします。
しかし、瞑想だけしてお風呂に入ろうと思ったのですが、瞑想の最中から解放したいと感じていた感情が浮かび上がってきて、そのまま流れでワークをすることになりました。2か月半も毎日やっていると体が覚えてしまうのでしょうね。習慣の力を思い知ります。
〇実践
ここ1か月くらいのことですが、ワークの最中に自分の感覚というものに気づくようになりました。
「このもやっとした感覚の時は、まだ感情が隠れている」
「この”止まる感覚”は、感情を直視するのを妨げている、別の感情・信念がある」
「この”重たい”悲しみは、見つけるべき感情の一歩手前」
といった具合で、自分が隠している。あるいは気づかないでいる感情・信念に、どれくらい近づいているかがフィーリングで感じられる、といったかんじ。
自転車に乗ったり、野球のバットを振ったりとか、そういう体で覚える感覚に近いのだと思いますが、なんでも数をこなして実践してこそ、やり方が分かってくるものなのですね。これが『体得』というやつなのかなー、と思ったりします。
〇体得まで実践してこそ
心理学系のワークは5つか6つくらい(個々で分ければその倍くらい)セミナーを受けており。また、自己啓発系の本もそれなりの数を読んでいますが、このくらい深く、また長期にわたって一つのワークを行ったのはこれが初めてです。
続けられた要素についてはいくつか考えられますが、ある程度まで(おそらく、最初の「体得」が感じられるまで)深く実践をしないと、この手のメソッドは知識をなぞるだけに終わってしまうのだろうなー、と過去を振り返って思うところです。
そのための方法、みたいなのを明日の記事で考えてみたいと思います。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
自分用まとめ:
・何事も実践だなあ