閃きを得やすい瞬間
こんばんは。たんぽぽです
今日は曇り。今夜は雨のようですね
数日前からヒヤシンスが咲いています。聞くと、母が3年くらい前に球根を植えたらしいです。去年、一昨年は咲いていなかったので、3年かけて花を咲かせるだけの栄養を蓄えたのかもしれません
さて、私は自分の抱える問題を解決する際に、意図的にそれを探る場合ももちろんあるのですが、ふいに訪れるインスピレーション。つまり「閃き」も活用しています。最近は毎日のようにまとまった時間(1時間前後)無意識の探索をしてるため、閃きにも気づきやすくなってるようです。
その関係で、自分がどういう時に閃きを得やすいのか、より自覚的になってきたので、ちょっと書いてみようと思います。
1.風呂上り
私はシャワーだと疲れが取れないので、必ず浴槽につかりますが、お風呂から上がって体をふいている時に意識が鮮明になって、なんらかの閃きを得ることがあります。
おそらく、お湯につかって体がリラックスした後に、お湯から上がって頭がすっきりする。という二重の効果で意識が鮮明になりやすいのだと思われます。
2.トイレ
特に小ではなく、大のときですね。排便に集中して、雑念から意識が逸れるので、自分が求める答えが意識の底から浮かび上がりやすいのかもしれません。
3.瞑想中
あまりひねりがありませんが、深い瞑想状態に入っている時に、”意図せずして”閃きが得られることがあります。瞑想中の場合は、”閃き”というよりは、もっとシンプルな”気づき”という感覚が近いでしょうか。自分が気づいていなかったことが、さも当然のごとく分かる感覚。ともいえるかもしれません。
疲れていると、眠ってしまうので、日ごろから十分な睡眠をとって瞑想をすることをお勧めします。
もしも、これらのシチュエーションを活用する場合。いずれの場合にも、それをしている際に答えを探すのではなく、あらかじめ「答えが得られるといいな」「答えが見つかるかな」といった感じで”意図”を投げかけて、後はほったらかしておくと、答えが浮かび上がってくる場合があります。
この理由は「答えは何だろう」という問いかけは意識からの「発信」のようなもので、この「発信」をずっと続けていると、無意識の返答である、かすかな答えを「受信」できないからです。自分がしゃべり続けていると、相手の声は聞こえない。ということですね。
あまり意識してやると、かえってうまくいかない。という微妙なとこがありますが、気が向いたときにやってみると、うまくいったりしますよ。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
自分用まとめ:
・いわゆる、頭を空っぽにする。という状態ができやすい瞬間があるようだ