自分の限界の把握と成長
こんばんは。たんぽぽです
今日は晴れ。暑め
午後3時半の空模様。結構もこもこしてますが、雨を降らすほどではないらしい。
〇できないと、考える
今日は結構自己コントロールができた日でした。昨日寝る前に読んだ本が効いたのかな?読み終わったらご紹介したいと思います。
相変わらず早寝早起きがまったくできておらず、疲れやすい状態です。逆に、疲れやすいので、体力(集中力)の配分と回復を工夫する。という皮肉とも言える成果が生まれています(笑)。
なんのきっかけかははっきりわからないのですが(夏至ということでお祭り気分になったから?)、昨日、今日あたりで自分が集中力が切れている、という感覚と、休憩、あるいは「違う作業」によって集中力をある程度回復できる、ということが認識できるようになりました。
おかげで、今日は「できない自分にいらいら」することなく過ごすことができています。
〇自分は「自由」だから疲れないはず(論理破綻)
会社にいたころは、疲れたら休むということを普通にしていたのですが、辞めてからは休憩することに罪悪感があったかもしれません。おそらく、裏には、会社を辞めたことによる不安、「働いていない」罪悪感があるのでしょうね。
おそらく、「勤め人ではないので、自分は働いていない。自由意思で働いているのだから、疲れるのは言い訳」とか、そんな感じの謎理論による強迫観念があったと思われます。思い込みというのはなかなか気づかないものです。
〇自分の限界(現時点)
(現在の)自分の集中力、という観点で考えると。「自分の限界」というものは確かに存在するようです。それは集中力が肉体、体力に依存しているからですね。寝不足で体力が落ちると集中力が落ちるのもこのためでしょう。
無論、人間の潜在的な集中力ははかりしれないものがあり、スポーツ選手などは意志の力でこの集中力を大幅に伸ばしています。可能性という意味ではだれにでも可能なはずですが、現実として行使できなければ意味がありません。
ゆえに、自分の限界を認識しつつ、いろいろと工夫してその限界を押し上げていく。言い換えると、潜在的可能性を掘り起こしていくのが、自然で健康的なやり方なのかな、とそんなことを考えていました。
この場合、あくまでも『現在の』限界と捉えることが肝要ですね。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
自分用まとめ:
・限界を客観的に把握することで、逆に限界を伸ばしていく