現状の停滞感と、これからやろうとすること
どうもこんばんは。たんぽぽです
今回はややネガティブでまとまりがないです。申し訳ありません。
ただ、これからは正直にこういう記事も書いていくと思います。
〇2019年近況
会社を辞めてからじきに7年になりそうな気配
まさかこんなに長くプータローじみた人生を送ることになろうとは・・・
焦りと停滞感から人生を変えようとする本気度が高まりはするのですが、それに合わせて心理的抵抗も大きくなり、浮き沈みを繰り返しています。これまでは巧妙に隠していた絶望感も浮かび上がってくるようになって、体験したことのない落ち込みかたをしたり。
〇内的批判に気づきたい
そんな現状を見ていると、自分に対して「甘い、甘すぎる」という批判の声が聞こえてきます。一見叱咤激励のようで、『正しい意見』に聞こえるのですが、実は批判だけで激励(応援)成分がないんですよね。
このテの思考は苦痛が増して、現実逃避を助長するだけだということに、いい加減気づきたいところです。
〇成長しているところ
上のように書いたものの、ここ3年くらいで自分を俯瞰する基礎力は相当に上がっています。こんな精神状況になったら回復するのに1か月はかかったところを1日~数日で建て直せますし、ここ最近はネガティブな自分をそのまま受け入れるというのがなんとかできるようになってきました。こういうどよ~んとした記事も書けるようになりましたし
〇勇気を出して、色々やってみたい
ずっと以前から薄々気づいていたことではありますが、私が延々悩みのループを繰り返しているのは、行動しない(できない)からだと思います。
何かを学んでも、それを実地で試す時間(体験)が少なすぎると、自らの体験、自らの血肉とならず、確証、確信、納得、自信といった感覚が得られないようです。そのため、時間だけが過ぎる焦りからだんだん身動きが取れなくなっていきました。
私は「自然」という言葉が好きです。たぶん、自然体で何かができる、そういった人に憧れています。でも、多分私が思い描くそのイメージは、悪くいうとうわべだけのもので。上手に何かをこなす人も、本人から見れば、必死に頑張ったり、それなりに勇気を奮って行動しているのだと思います。
いい加減苦しみを抱えて、停滞を感じ続ける人生はイヤになので、もう少しだけ勇気を出して色々試していきたいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
自分用まとめ:
・まだずいぶん自己評価が低いみたい
・考えたり、悩んだりする時間を減らして、おおざっぱでも「何かする」時間を増やしてみようと思う