たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

片付け改革 5日目 古本屋へ

こんばんは。たんぽぽです


片づけ計画5日目です。


昨日立てた計画に基づきまして、午前中に漫画本(単行本)を置いてある場所をピックアップしました。これは取りこぼしが無いようにするためです。本当は全部本棚から一気に引っ張り出して、一か所に集め、その中から”ときめき”を感じるものを選ぶように、とのことでしたが、それをやると丸一日使ってしまうので、やめておきました。


”ときめき”は人生がときめく片づけの魔法において、物の取捨選択における判断基準となっている概念です。男性、特に私のような理論的説明を好む人間にとってはちょっとピンとこない言葉ですね。自己啓発における、より一般的な言葉に翻訳すれば、ワクワク、心の昂ぶり、高揚などが近い概念だと思います。いずれにしても、自分の直感を信じる訓練が必要かもしれません。


本を捨てる際の注意事項として「本の中身は読まない」ということが挙げられていました。これは、中身を読むと思考によって要る要らないの判断をしてしまうから、とのことでしたが、割と的を射ているのではないかと思います。ちなみに捨てる予定だった漫画をめくって見ると、漫画を読むことを自体が少なくなっていたのこともあって面白く、2冊ほど売るのが惜しくなってしまいました。まあ、希少性が低い本なので売りますが


午後、運搬の都合上25冊ほど古本屋に持って行って買い取ってもらいました。全体のごく一部ではありますが、隙間が出来た本棚を見てると達成感があり、ニヤニヤしてしまいます(笑)。成果が眼に見える、というのは効果が大きいですね。逆に、成果が見えにくいものは、見えるようにしてやることが重要ということも分かりました(ブログを書いているときに)。


ひき続き、漫画本を手放していきます。


ここまでお読み頂きありがとうございました