高齢者の運転
こんばんは。たんぽぽです
タイトル通りの記事です。自己啓発とはちょっと違う話で申し訳ありません。お恥ずかしい話ですが、祖父が家の前で自動車事故を起こしました。周りに人がおらず、物損のみで済んだのは天の恵みとしか言いようがありません。
祖父の運転能力が衰えていたのは認識していましたが、やりたいことを取り上げるのも、ということもあり、強く言うことは避けてきました。しかし、認識が甘かったと言わざるをえません。冒頭にお恥ずかしい話、と書いたのはリスクの高い問題の直視を避けてきた自分についてです。
車のアクセルを踏み込んで壁にぶつかったりしていたので、正直命の危険を感じました。車は多分廃車なので、これ以降、車の運転は絶対にやめさせるつもりです。
ネットでも高齢者の運転をやめさせようとして苦労しておられる方の記事、相談などが多数見受けられますが、このように目の当たりにすると、認識が全く変わります。
自己モニターができなくなるほどではありませんが、脳は危機対応状態から抜け切っておらず、肉体の緊張がすごいので、今回はこのへんで。
ここまでお読み頂きありがとうございました