オフ会 新宿にて
こんばんは。たんぽぽです
まいご
昨日はポカンさん主催の、オナ禁オフということで、ちょっと久しぶりに東京まで行ってまいりました。会場は新宿だったのですが見事に迷ってしまい、私だけ参加が遅れ、特に主催者のポカンさんには多大なご迷惑をおかけしてしまいました。反省です。
新宿は多分、4回目くらいなのですが、行くたびに迷っている気がしますね。JR新宿駅と京王線新宿駅がくっついていて、なおかつ高島屋とかが融合しているのが原因かと思いますが。いずれにしても準備が不足していました。参加の皆さんに改めてお詫び申し上げます。
リアリティ
今回は私を含めて全部で7人の参加でした。振り返ってみて思うのは、皆さん共通して優しく、真面目な印象を受ける方たちだったこと。オナ禁とひとくちに言っても、目的や方法論にバリエーションがありますので、どんな人たちが来るのだろうと思っていたのですが、そこは似通っていたように思います。これはポカンさんの呼び掛けで集まった人たちだからではないかな、と個人的に思っています。こういった集まりは、主催者と波長が合う人たちが集まるものですからね。
見た目から中身まで真面目で誠実な印象を与え、実際に誠実なポカンさんを初め、ご家族を大事にされる中でご自分のこだわり、大人の余裕を見せられる方。私より一回りも年下なのに、既に自己改善に取り組まれる方。明るく、フレンドリーに安定したコミュニケーション力を見せる方。練り上げられた自己コントロールによって、落ち着きのある心身を作り上げている方。内に秘めた情熱にしっかりと向き合われている方。(※座席順。反時計回り)
皆さん、人生を真剣に生きておられるのだな。とリアリティを持って感じられた体験でした。
井の中の蛙にならないように
ポカンさんのブログを読まれている方はご存じのことと思いますが、東アジアをバックパックで旅して歩いたり、ボクシングジムに入ったりと色々なことにチャレンジされている方です。
そんなポカンさんですが、「外国を身一つで旅行したりすると、怖い物なんかなくなるんじゃないですか?」という話が出た際に「確かに怖い物はなくなるけれど、それでも慢心しないようにしなければいけないと思っている」といった話をされていて、その言葉がじわじわと身に染みました。
私は時々何かを考えている時、特に悩みに陥ってる時などは、そのことしか考えることができなくなったり。悩みが解決したりした時は、すごくハッピーになったりします。それはそれで大切なのですが、途切れなく続く人生の一コマであることもまた事実であり。広い視点。広い視座。小さな自分と大きな自分を常に同時に持ち続けることが大切だな。と改めて思う次第です。
色々と、大変刺激になる一日でした。
参加の皆さんには改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
ここまでお読み頂きありがとうございました。