たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

謙虚に生きる?

こんばんは。たんぽぽです

一言に込められる意味

本日も昨日に引き続き、記録に基づく自己解析を行っていました。作業に随分な時間を費やしていますが、その甲斐あっていろいろな発見があります。今日の作業で11月分に入ったので、明日中にはデータのまとめ。分析と対策。そして「対策の対策」に取り組めると思います。この「対策の対策」については明日以降、記事にするつもりです。


近頃は親戚の不幸や、祖父のお世話などで大分バタバタしており、そのためもあって母の機嫌が悪く、いつにもまして愚痴を聞かされることが多いです。


「何で私ばかり!」と言うのは母の口癖ですが、まだボケる前の祖母が「自分ばっかりなんて思っちゃ駄目だよ」と言っていたのを思い出します。孫には甘いおばあちゃんだったので、私は殆ど怒られたことなどないのですが、この年になって振り返ると、多少癖はあったとしても、長年家を守り続け、練り上げられた人生の知恵、人格というものは尊敬に値するものだったのだな。としみじみ感じるところ。


未熟なうちは、それに気づくのは難しいものですね。

謙虚という言葉

あまり身体が本調子でないこともあり(また夜更かしパターンに入っています)、昨日、今日あたりは愚痴に反応して怒りが出ていたのですが「謙虚に」という言葉を思い出した途端に、スッと怒りが引いていく場面がありました。


私は自己表現が苦手で、もっと自分の意見を自然に言えるようにしたい、という自己認識があり。そのため、どちらかというと自分を抑えることを連想させる「謙虚」という言葉にはあまり良い印象を持っていなかったのですが。もしかすると、言葉の意味をうまく捉えていなかったかもしれないな。とそんなことを考える一日です。


ここまでお読み頂きありがとうございました。