たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

人を頼ったりとか そういう話

こんばんは。たんぽぽです


今日は雨。上陸こそしていませんが、台風の影響で雨が降っているようですね。東北地方も梅雨入りしたようです。

 

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今日は外出しなかったので、昨日撮影したハキダメギクなどを。wkipediaによると牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前がついた”そうです。なかなかのネーミングセンスですね、牧野博士。


この方は”「日本の植物学の父」といわれ、多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威である。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。”とのことで、結構な業績を残されています。


〇自分の仕事の準備中
さて、昨日は仙台で開講されたセミナーに参加しておりまして、帰宅が遅かったためブログはお休みさせて頂きました。一昨日は単に気力が出なかったのでさぼりです。


私が2月~3月くらいに「感情の解放ワーク」なるものについてしばしば記事に書いていたのを覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、今回はその2回目で。前回よりもより深くその内容を理解することができたと思います。機会があればその話もいずれ。


先月あたりから、自分の新しい仕事の一環として、心理学を中心としたWSの準備を進めておりまして。ビビッて逃げないように最初に会場を抑えてから、内容を考える。という作戦でぼちぼち進めておりました。


〇人に頼る
この手のものをやろうとするときに私が一番頭を悩ませていたのが集客でして。昨日のセミナーには何人かお知り合いも参加していたのでそんな話をしていました。その際頂いた言葉が「できる人に頼みましょう」だったのです。


それは業者に委託とかそういうのではなく、例えばFBで宣伝をして、知り合いに拡散(シェア)をお願いするとか、そういう部分も含めて、人に頼る。という意味だったようです。


このあたり、まだ私の無意識下のブロックがあってうまくイメージできな部分もあるのですが・・・。私の中では、人に頼ってはいけない、という感覚と。そもそもお金を頂くWSを「宣伝」すること自体があさましい。という日本人(特に庶民・サラリーマン)にあるあるの感覚が根強くあるのだな、ということに今回実感として気づきました。


〇気づきもしないレベルの引っ掛かり
そもそもの話として宣伝しなければお客が来るわけがないのは自明なのですが、それに抵抗を覚えるあたり、お金という概念に向き合うのを避けてきた事実を物語っている気がします。


加えて、何でも自分でしなければならない。という感覚。裏を返すと、人とのコミュニケーションを一部避けている、怖れの感覚があるのだと思います。時間をとってのじっくりした内観はある程度やって飽きた部分があるのですが、毎日といわずとも週一くらいでやっても良いのかもしれん。と思ったり。


〇気づいてさえいれば、前には進める
とはいえ、現状ではやることが結構あることのもあり。「怖れが残っていても、自分でその怖れに気づいて、怖れを認めていれば、怖れは足を引っ張らない」というのが感覚として分かってきたので、行動前提・行動優先で日々を過ごす感じでやっています。


なんだか全体にもやーんとした話になってしまってすみません。たぶん、頭自体がもやーんとしているのだと思います(笑)。ブログを書く前にちゃんと瞑想もしたのですが、やっぱり睡眠は大事ですね。


ここまでお読み頂きありがとうございました。


自分用まとめ:
・今の自分が完成形だと思うと、行き止まりに嵌る
・恐れは、飲み込まれず、否定しなければ、自分の味方になる

 

 

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