たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

本は本棚へ

こんばんは。たんぽぽです

片づけを続けた結果

毎週続けている片づけのおかげで、部屋の中もだいぶすっきりしてきました。片づけを思い立ったのが3/27、実際に片づけ始めたのが4月頭ですので、もう2ヶ月半も片づけを続けているんですね。驚きです。

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片づけの結果として効果がでていることのひとつが「積ん読本」(主に自己啓発書)の消化です。私はそんなに買い物好きな人間と言うわけではないのですが、本に関してはこれ良さそう!と思うと衝動買いすることがあります。そんな風に買った本がわんさとあり、床に大量に積んでありました。

本は本棚へ

買ったのは良いけど、今はもう興味ないや、という本は売り払ったのですが、良さそうな本は片づけで空いた本棚に並べておきました。


すると、不思議なことに、本の見え方が全然違うのです。床に平積みしてあったときは「荷物感」を醸し出していたのですが、ちゃんと本棚に立てていれると、魅力的な「本」に見えるのです。まるで書店のようだ!俄然読む気になります。


当然と言えば当然なのですが、日本語の本の背表紙は縦書きですので、積んであると横向きです。しかも床に積んであるのですから、視線が行きづらいのも当然ですね。置き方が変わっただけで、ここまで体感が変わるものがと正直驚いています。

眼に入るものに意識が行く

もうひとつ気がついたことは、本棚の高さです。偶然なのですが、今回「積ん読本」を入れた棚は私の目線の高さでした。しかも、本棚が毎日何度も通る場所に置いてあったのです。それによって、何度も眼に入り、本が読みたくなったのかもしれません。マーケティングの専門家とかは、こういった点に注意しているのでしょうか。


積ん読本を読みたい場合に限らず、目標など貼ったりする場合には、「自然と」「無意識に」「繰り返し」眼に入る場所に貼っておくのが良いのかも。と思った出来事でした。


ここまでお読み頂きありがとうございました