たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

オナ禁日記0日目 もっと前にも原因がある

こんばんは。たんぽぽです

翌日リセット

昨日リセットしたばかりなのですが、本日も同じようなシチュエーションでリセットに至りました。何が嫌って、2日連続で「オナ禁日記0日目」とタイトルに書かなければならないのが嫌です。いや別に書かなくてもいいんですけど。


自分でその感情に”気づいて”いる状態にあれば大丈夫ですが、「うわー情けねぇ、かっこわりぃ」という他者を気にする感情が暴れると大変なストレスでした。逆に言えば、単純にオナ禁のみを目的とする場合、初期のうちはこの羞恥心とか、罪悪感をストッパーとして利用するのはありかもしれません。長期的には潜在ストレスになるのでお勧めできませんが。

リセット前後の内観

さて、本日はリセット直後だったのでほとんどムラムラはありませんでした。が、昨日記事に書いた『オナニーをしたくなっているその時にフォーカシングをする』作戦のため、微かに体の中にある欲求に対してフォーカシングを行いまして。


結果、いくつかの新発見があったのですが、結果的に欲求に対する脱同一化が途中で乱れ、妄想→リセットに至ってしまいました。ちょっと自分のオナニー中毒を甘く見てましたね。妄想に入り込みすぎるのも意図的に禁止したほうが良いかもしれません。

「ストレスの中身」の発見

リセットの前。リセット直後。リセットから1時間半ほど後に行った全体的なフォーカシングによる内観の3つから、以下のような洞察を得ました。


リセット前のフォーカシング。昨日と同じくお腹に熱のような感覚がある。これとは別に、胸のあたりにぼんやりした違和感が存在する。この胸の感覚には「不安」「焦燥感」が含まれる。


何についての「不安」かはこの時は分からなかったが、その後のフォーカシングで主に「起業準備がゆっくりしていてなかなか形になるところまでいかない」ことに対する不安・焦りであることに気づく。この不安・焦りは日常生活の中では巧妙に見てみぬふりをしていて、結果的に感情が抑圧される形となっていた。


このストレスがエロへの逃避・オナニーを誘発する慢性的な原因のひとつになっているようです。

視野を広く

オナ禁について考える時、ついつい性欲・オナニー依存を中心に考えてしまうところがあり、ストレスが大きな原因と分かってしても『では、具体的にどのような経緯でストレスが発生しているのか』そして『どうやってそれを解消するのか』に目を向けるという発想がありませんでした。


気づいてみれば当たり前の発想なのですが、何か問題に直面していると視野が狭くなりがちなようです。今回の洞察を踏まえ、日々のタスクの優先順位見直しとかも考えてみようと思います。


ここまでお読み頂き、ありがとうございました。