体幹トレーニング そろそろ1年
こんばんは。たんぽぽです
〇習慣の力 解釈の力
最近半月ほどブログ更新が止まっていた間も、体幹トレーニングは特に休むことなく続けていました。
寝不足でけっこうダルいのですが、ある程度習慣化できていること。また、7月から身につけた「体がきつい、ということは実際に効いている」「自分が意図した、自己改善のための行為である」という認識が功を奏し、継続することができています。
〇1年で2倍へ
『長友体幹トレーニング』で指示されているトレーニング量に関しては、初級・中級・上級でそれぞれ単純に1:2:3で回数が指定されており。私はあまり運動習慣がなく、体力にも自信がなかったため、初級から初めて、少しずつ量を増やしていくという方針を決定。
今日、初級の1.8倍の回数から、2倍の量へと回数を増やし、中級のトレーニング量になりました。昨年9月から開始して今年2月~4月は中断していましたが、実に1年かけて量を2倍にしたわけです。
振り返ると、もっとペースを早くしても良かったのかな、と思わないでもないですが。ここまで継続できたことを考えると、「少しずつ量を増やしていく作戦」は成功だったのではないかと思います。
〇結果
結果を振り返ると
・当初の目的である「男性ホルモンの増加」効果があったかは全く不明
・体幹トレーニング程度の運動強度では、ほぼ効果が確認できなさそう
・むしろ、肌荒れには『十分な睡眠』が最も効果的であることを別途確認している
という感じで、当初の目的は外れた感じ
副次的に
・低強度の運動の中で、肉体に意識を向ける感覚が強まった
・直接的に運動で肉体がきついので、その対処に創意工夫をするようになった
・集中力が必要とされ、運動中にインスピレーションを得ることが多い
・身体が温まって、調子が良くなった
など、予期せぬプラスの効果がたくさん得られました。
腹筋は、ほんのちょっぴりだけ強化されましたね。
もう1年も経つのか、と思うと少し感慨深いですね。体幹トレーニングは今後も続けていくつもりです。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
自分用まとめ:
・なんでも、ある程度続けてみると、効果が見える。
・適度な運動は、口で言うよりもたいへん効果がある。