個性
こんばんは。たんぽぽです
今日は曇りですが、そこそこ暖かい。関東以西は晴れていたみたいですね
ようやっとタンポポも咲き始めました(撮影は3日前くらい
〇新生児の写真
先日、母がアルバムの整理をしていたところ、私と弟の生まれた時の写真がでてきました。(写真は流石に載せませんが)。両方とも生まれたその日に撮ったものだったですが、驚くくらい様子が違うのですね。
弟がビエーッという感じで横を向いてしかめ面しているのに対して、私は正面を向いて薄く笑っていました。ここまで違うものか・・・!?と衝撃を受けて、ちょっと調べてみたりしたのですが
こんな記事があったり。
〇気質の存在と、その扱い
生まれたときから気質と言うのは結構差があるようです。弟は明らかに「がんばりや」タイプ。私はたぶん、「おりこう」タイプが近いでしょうね。私が自分のコンプレックスとして抱え込んでいる特徴が全部書いてあって笑えてきます。
これを眺めていて気付いたのは、自分は自分の得性を「価値がない」「意味がない」「だからなんだっていうんだ」、という感じに無価値に考える癖があることと、他のタイプがうらやましい、という思考の存在でした。
思ったよりも、自分の個性に対して劣等感を感じていたようです。客観的にみて、個性というのは長所と短所の両方がある、いわばコインのようなものなのですが、自分はその裏面ばかりを見る癖があるようですね。
これでは色々うまくいかないのも当たり前かもしれません。
せっかく「個性」ということに、焦点があたったので、これからはこの方面からも内面探求をしてみたいなあ、と思っています。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
自分用まとめ:
・生まれ持った個性というやつは確かにあるらしい