欠点に反応する 読書編
こんばんは。たんぽぽです。
文章が読みづらい本に怒る
ブログを書き始めてから、色々な方向に意識を向けるようになり、昨年よりも読書量が増えています。そのせいか、「読みづらい本」に当たることも稀にあります。
内容が結構良いのに、文章がぐちゃぐちゃだったり、あちこちで論理飛躍をしていたりすると、本当にうんざりします(毎回、長ったらしいブログを書く私が言うのもなんですが)。しかし、読者はみんなそういう風に思っているのかというと、そういう訳でも無いようです。
反応してるのは私だけ?
ここ数年、私は多くの本をamazonで購入しています。本に関してはついつい衝動買いしがちなこと、外れの本もあることから、最近は書評も一応眼を通します。
amazonでは☆1~5の評価をつけているうち、☆2~4のコメント(単なる罵倒、1行コメント等は参考にならないのでスルー)をよく読みます。特に☆3は良い点と悪い点両方を客観的に書いていることが多いので参考になります。ですが、「文章がひどくて読む気にならない」という評価は殆ど見かけません。
みなさん気にならないのかな、と思って少し意外な気分です。もしかしたら、私が過剰に反応して、勝手に怒っていたのかもしれません。そんなこともあり、読みづらい本も、自分の脳内で補正をかけながら、イライラせずに読むように心がけています。
欠点に反応しすぎないことは、人間関係でも読書でも大事かもしれません。
ここまでお読み頂きありがとうございました