たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

変化する日々

こんばんは。たんぽぽです


今日も良い天気。

 

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庭のツツジも満開に近いです


最近青々としてきた庭を見て気がついたのですが、4/13の記事で「ドウダンツツジ」と書いた木の葉っぱは、実際にはカエデでした。

 

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この写真です


隣り合わせの2本の木の枝が交差していて、うっかり間違えてしまいました。お詫び申し上げます。


〇昨年からの変化
ここ5日間色々やっていた結果、だんだんと「新しいことをすること」「自分を変えること」が楽しくなってきました。<毎日>変わっていくという言葉を学んだ本である『仕事は楽しいかね? (きこ書房)』を読んだのは今回が2回目でして。


最初に読んだのは去年の7月下旬。当時は自覚がありませんでしたが、何かをしなければ、というプレッシャーのなかで自分に厳しくして、割と頑張って自己コントロールをしていた時でしたね。8月下旬くらいに自己コントロールが瓦解したことを考えると、結構無理をしていたのかもしれません。


この時はすでに時間の使い方の記録をつけていたので、記録を振り返って分かったのですが、日中のネット禁止や、自分のこと以外に家の片づけをしていることなど、当時と今の時間の使い方は極めて似通っていました。それにも関わらず、随分心持ちが違うので、何が違うのだろう。と考えてみまして。


〇変わったことを考えてみる
(1)焦らないようにしている。起業をするのにも、自分を変えるのにも、一定の時間がかかります。先送りをしないように細心の注意を払っていますが、自分のペースでやらないと結局ダウンする、ということを知りました。


(2)焦りを認めるようにしている。焦りの他の不安、怒り、悲しみ、自己否定感などもそうですが、これを否定(無視・抑圧)しないで、向き合うようになりました。これは1月から4か月間続けて感情解放ワークで、徹底的に自分の感情と向き合ったおかげだと思います。隠してきた悲しみは、悪者として攻撃するのではなく、目を逸らしてきてしまった友として、謝罪し、受け入れ、感謝するようにしています。


(3)自分を受け入れる、視野の広さ。1年前の私のイメージする起業は「何か決まったテキストを使って、万人に効果のある、完璧な講座をする」という、カチコチ、かつ曖昧なものでした。私は自分にはそれ以外の道は認められないという脅迫観念に駆られ、その自分を客観視する余裕もありませんでした。


ここに変化を起こしたのは、度々話題にさせて頂いている「感情解放ワーク」と、4/24の記事の「ぶちまけ」でした。

 

tanpopo8787.hatenablog.com


感情であれ、肉体的欲求であれ、自分の持つ何かを否定することは、著しくエネルギーを弱めるのかもしれない、という知見を得ました。また、「認める」感覚が広がったのか、去年は考えもつかなかったアイデアや可能性が見えるようになってきました。


〇苦しくても、葛藤してても、大丈夫
これまでの考え方、世界観(パラダイム)を守ろうとする感覚はもちろんあり、ここ3日間くらいは自分を変えようとする意志と変わるまいとする脳の機能が葛藤する感覚がずーっと続いていますが、その葛藤も自分の一部として許すことで、<毎日>変わっていくことができているように思います。


変化を起こそうとするとき、これに抵抗するのは脳の機能の一部である「執着」ですが、これに対処する一番良い方法は、執着があること認め、許し。そのうえで『変わる』。つまり『行動』をすることなのかな、と感じるとこです。


ここまでお読み頂きありがとうございました。


自分用まとめ:
・行動してこそ
・不安が横にいても、前に進むことはできる
・悩んでも、それに飲まれなければ、大丈夫

 

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