たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

物理的な工夫

こんばんは。たんぽぽです

(ある程度)早寝に成功

夜更かし防止の話。昨日の記事で「今日は午前1時にタイマーをしかけ、何がどうあってもPCをシャットダウンするようにしたいと思います。」と書きました。


結果としては、1時にアラームが鳴ったのですが、そこですぐにPCをシャットダウンすることはできず。1:06に「あ、いかん」と気がついて、風呂に入り、入浴後さらに少しネットをしてから、2時に寝る。という結果になりました。うーん、このネット中毒っぷり。


1時のアラームは強力に作用した、とは言い難いですが、日中の冷静な自分が意図した「早く寝る」という目的を喚起してくれたようです。1時にやめられなかったのに、1時6分に「まずい!」と思うのは不思議だなあ。と自分でも思うのですが、無意識的に影響があるのでしょうね。アラーム作戦は部分的成功といったところです。今日も同じようにアラームをしかけております。


ちょっと不思議なことに、今年は早寝をするとかえって寝起きが悪くなる場合が多いです。もしかすると、体が「この際しっかり休憩しよう!」と考えて、ぐっすりと眠るのかもしれません。もし、そうだとすると、慢性的な疲労を解消しないかぎり、早寝の報酬を「快適な目覚め」とすることできないかもしれませんね。

「物理的な」工夫

昨日も書きましたが、強く根付いた習慣を変えようとする場合、「こういう風にしよう!」と決心するだけでは、なかなか変化を起こせないことがあります。(というか、私がそうです)


なので、こと習慣を変えようとする場合には、未来の自分を過信せず。これでもかというくらいに対策を練ったほうがちょうと良いのかもしれません。その際のポイントは「予め」「物理的な」対策をとっておくことのようです。このあたりの話も『スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)』第7章、P.257あたりにちゃんと載っていたのですが、いやはや体験してみないと分からないものですね。


ここまでお読み頂きありがとうございました。