たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

焦りのパターン

こんばんは。たんぽぽです

(ある程度)早寝に成功 2日目

恒例、夜更かし防止の話。昨日も「午前1時にタイマー」作戦を行いました。0:57にそろそろ1時だな、もう風呂に入ろう。と思ってタイマーを消し、しかしその後、またネットを始めてしまい。1:02に、お、いかんと思ってPCをシャットダウン。入浴後に少し本を読んで1:45に就寝しました。


もうやめよう、と思った後に、ちょっとだけネットをしてしまうのが未練がましいですね。ただ、早く寝る、という意識づけはできてきているのかな。とも思います。今日もタイマーを仕掛けておりますよ。油断するとあっと言う間に元通り。というのは過去に何度もやっているので、油断せずに習慣化したいと思います。

焦りに気づく

tanpopo8787.hatenablog.com


自己行動記録を解析し、自分の習慣を把握。そこから「長期的に解決していない問題」に取り組もうと思ってから、3週間。行動記録のまとめが終わり、解析を始めたのが11/22なので、そこからだと一週間くらいです。


11/22に少し書きましたが、私が過去に失敗したパターンを簡単に解説しますと
 段階1(問題の発見): 瞬間的に明晰になる・希望が生じる
 段階2(計画): 問題解決への期待・高揚感
 段階3A(開始・熱中期): 1~4日目くらい 新しいことで刺激がある。楽しい
 段階3B(減速期) :5~8日目くらい 飽きを感じる。分からないことが増えて壁を感じる
 段階3C(消失期) :10~14日目くらい 焦り・葛藤・自己否定増大。計画の消失


という一定のパターンがあります。「3日坊主」という言葉があるくらいなので、生理学的に情熱が継続する期間とかあるんじゃないか。とひそかに思っているのですが、とにかく私の場合、情熱というのもは冷めるようです。


自分の行動パターンをかなり広範に分析しただけに、把握する情報が多く、意識を冷静に保っていないと混乱してしまうこともあります。そして、やはり最初の時期が過ぎると「一週間もたったのに目立った行動を起こせていない・・・!」という焦りが出てくるのですね。何かしている際にも、こんなことをしている場合では・・・!といった思考が出てきたりします。


幸いにして、今回は分析の初めで「変化には時間がかかる」こと。「すぐに結果を出そうとして、焦りが生じるというパターンがある」ことを把握していたので、不安や混乱に我を失うことはなく過ごしています。


今回の件では、自分の失敗パターンを把握するのがいかに大切か、ということを思い知りました。


ここまでお読み頂きありがとうございました。