オナ禁日記232日目 ギリギリセーフと思いきや
こんばんは。たんぽぽです
ぎりぎりせーふ
一応、オナ禁のルールとしては、意識があるとき(起きているとき)に射精してしまったら、どういう状況であれリセット(夢精はコントロールできないのセーフ)。という扱いでオナ禁をしているのですが、今日は結構危なかったです。オナったらアウトというルールならアウトでした。
ネット制限で環境が変化しているとか、今日は家に誰もいない時間帯があったとか。昨日、ネットをやめるのが1時28分になってしまって失望感を覚えたとか(おかげで88回スクワットするはめになりました)。暑いので薄着になっていたとか。色々な条件が重なって、ドーパミンの誘惑に負けてしまいました。
昨年のリセットが229日目だったので、そこを超えることはできましたが、この日数を意識したことが、オナ禁に対する過去の感覚をフラッシュバックさせた感も否めず。油断はできないものです
振り返ると、成長が見えて面白い
上の、2016年10月2日の記事ですが。今振り返ってみると、当時の思考が追えて面白いです。リセットした日は、去年の「ネット制限」の7日目であり、明らかにその影響によるストレス、メンタル不安定が一因なのですが、そのことには気づいていなかった模様。こういったことが分かるのも、ブログというか、日記・記録の醍醐味ですね。
また『私と同じように、ネットでアダルトコンテンツを見て、オナニーをしてしまう。という方は、エロ、非エロ関わらず、ネットに触れる時間を減らすことから始めると良いかもしれません』と書いているにも関わらず、ネットでポルノコンテンツを見るのもやめられていませんでした。
今日の対処
さて、オナ禁をしてしている方はお分かりだと思いますが、オナ禁を踏みとどまると、その後もオナりたい衝動に駆られるパターンが多いです。欲求にストップがかけられたのだから当然ですね。一昨年あたりはこの衝動に逆らえず、1日~7日くらいの期間でオナ禁失敗を繰り返してしました。懐かしい。
今日も衝動に襲われたのですが、ネット制限で頭がすっきりしていたせいか「いろいろ対処してみよう」となりまして。まず5分瞑想をしてみました。一種のイメージ呼吸法で、疲れた時などに効果抜群なのですが、これはあまり効果がなく。「うおお、効かねーじゃねーか!」と焦り。
しかし、この瞑想のおかげで頭がクリアになったのか「自分は性欲を否定し、押しとどめようとしている」ことに気づきまして。フォーカシング(体の微細感覚から意図を観察・探る心理テクニック。内観に似ている)によって、自分の体の昂ぶりを観察していると、次第に衝動は収まっていき、平静に戻れました。
おかげでなんだかドタバタした感じの一日になりましたが、自分の意図でもって肉体の欲求に対処できると気分がいいです。これまで「オナ禁ができると自信にもつながります!」とか書いてるの見ても、正直「そうかな?結構オナ禁してるけど別に自信はつかんな」とか思ってましたが、今回のは自信になりましたね。習ったときはあんままじめにやらなかったけど、フォーカシング使えるなこれ。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
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