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たんぽぽの自己啓発的日常

日常であったこと、感じたことについて、人生のヒントになりそうなことを綴っていくブログです

一番基本の瞑想(2) 脳内のおしゃべりから離れよう

こんばんは。たんぽぽです


前回、思考=脳のおしゃべりと、それに気づかないでいることの問題点などについて書かせて頂きました。

tanpopo8787.hatenablog.com


今回は、思考から離れるための「呼吸の観察」のやり方、ポイントなどについて考えてみたいと思います。


<呼吸に集中すると、思考から離れる>
さて、どうして「呼吸の観察」が瞑想になるのか、最後まで書いていませんでした。簡潔に述べますと、呼吸を観察していると、呼吸に意識が集中します。すると、意識が思考から離れます。呼吸は思考とは違ったものだからです。最初のはほんの一瞬ですが、意識が思考から解放されます。この思考から解放された意識状態が瞑想の第一歩になります。


(念のために書いておきますと、意識=思考ではありません。例えるならば、意識が白紙であるとすれば、思考はその上に書かれる文字やイメージです。意識がPCのデスクトップであるとすれば、思考はその上に映し出されるアプリケーションです。思考がなくとも意識は存在しますが、意識なくして思考は存在しません。)


<呼吸の観察の始め方>
ニュー・アースから抜粋しますと”呼吸を観察してみよう。呼吸を感じてみる。空気が動いて身体のなかに入っていくのを感じる。息を吸ったり吐いたりするたびに、胸と腹がわずかに広がったり収縮したりするのを感じる。一つの呼吸を観察するだけでも、それまでは途切れない思考が続いていたところに空間ができる。(P.263)”とあります


呼吸を感じてみる、とあるように使うのは体感(体感覚、体性感覚)です。一般的に知られる五感のうち、触角(皮膚感覚)を更に拡大したものと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。上にあるように、呼吸のたびに、胸やお腹が動くのを感じてみてください。それは皮膚の感覚でしょうか?皮膚よりは少し内側、筋肉または内臓の感覚のはずです。


普段、意識することは少ないかもしれませんが、その感覚を観察してみてください。するとニュー・アースで言うところの「空間」。意識そのものがうっすらと感じられるようになってきます。その感覚に気づいてください。この時、脳の活性化している部分も変わっているようです(瞑想、脳 とかでググるといろいろ記事が出てきますね)


<数をこなす>
これを”一日のうちにできるだけ多く繰り返す”ことをニュー・アースでは薦めています。長く続けても、集中力が切れて思考が始まってしまうので、一理ある方法だと思います。(呼吸について考える必要はありません)呼吸の観察に限らず、瞑想の類は回数をこなしていくと、その意識状態がだんだんと身についてきます。すると、常に自分の思考に気が付いている状態、自分と言う意識に気がついている状態ができあがってきます。


筋トレと同じで、回数をこなして始めて効果が現れてきますので、気長に続けるのがコツではないでしょうか。ポイントをひとつだけ書きますと、観察が中断されて思考が始まっても、あっ、思考が始まってしまった!と自分を責めないでください。それも思考です。淡々と、観察に戻ってください。


数をこなすのは必須ですが、数さえこなせば誰でも上達できるのが良いところだと思います。


ここまでお読み頂きありがとうございました